2024年12月に開催された「イングリッシュ・カーニバル」に
3歳4ヶ月の娘と0歳11ヶ月の娘を連れて初めて参加してきました!
WFクラブの中で一番大きなイベントであり、
英語を楽しく学べる場として、親子でワクワクしながら会場に向かいました。

その時の体験をレポートします。

「イングリッシュ・カーニバル」とは?

イベントの概要

「イングリッシュ・カーニバル」は、WFクラブが主催する英語を楽しく学べるミュージカル形式のショーです。
先生たちが英語の歌やダンスを披露し、子どもたちは自然に英語に触れることができます。
特に、歌やダンスを通して楽しく英語を学べるので、
英語学習に興味があるお子さんにはぴったりのイベントです。

イベントの詳細

参加資格 0歳以上のお子さんとその両親
時間/形式 約80分 / 固定(自由)席・ショー
参加費(税込み) 大人:1人目 ¥800 / 2人目 ¥400
こども(1歳以上):1人目 ¥530 / 2人目 ¥265

事前準備のポイント

イベントを最大限楽しむために、事前準備が重要です。
以下の準備をしておけば、当日さらに楽しむことができますよ。

ソングリストの確認&掛け流し

イベントで流れる曲や英単語をアプリなどで事前に確認し、何度も掛け流しをしておくと
普段から馴染みのある曲が当日流れることで、子どもたちがより一層楽しめます。

登場する先生の確認

事前にどの先生が登場するのか確認しておくと、当日の交流がスムーズにできます。

先生たちはペアで指定された場所に立っており、先着順でサインや写真撮影ができるシステムです。
人気の先生には長い列ができるので、事前に「どの先生に会いたいか」を決めておくといいですね。
計画的に動くと効率よく楽しめます。

人気の先生との交流は早めに!

できるだけ早く到着し、人気の先生から並ぶことをお勧めします。
時間制限があるため、最後の方に並ぶと撮影すらできない場合があるので注意が必要です。

先生宛ての手紙を書く

会場には先生宛のポストが設置されており、先生やキャラクター宛に手紙を送ることができます。
事前に準備しておくと、子どもたちが自分の気持ちを表現できる良い機会になります。

(今回は手紙を書いていませんでしたが、ぜひまた挑戦してみようと思っています。)

当日の持ち物

イベントをさらに楽しむために、以下の持ち物を持参すると良いかもしれません。
必須ではありませんが、あればより充実した体験ができます。

キャップ
ネームプレート
マイブック
手紙

当日のスケジュール

10:30 会場到着

会場に到着したら、まず記念撮影をしました。

入口の受付の人にeチケットを見せて入場しました。
キャラクターや先生宛ての手紙を送れるポストも設置されていました。

また、先生たちとのサインや写真撮影がすでに始まっており、列ができていました。

10:40 整理番号順にホール入場

イングリッシュ・カーニバルでは「入場整理番号」がランダムで割り振られ、
整理番号順に会場へ入場します。
今回は「R」だったため少し遅めの入場でしたが、
自由席だったため、通路側の席を確保することができました。

座席は重要!

前方かつ通路側だと先生たちと近くで触れ合えるチャンスが増えるので、おすすめです。
整理番号が後ろの方でも、早めに到着すればまだ席に着いていない人もいるので、
良い席を確保できることがあります。

10:40 先生とのサイン&写真撮影

先生たちは指定された場所でペアで待機しており、先着順で列に並んで交流できます。
人気の先生には長い列ができており、事前にどの先生と写真を撮りたいか決めておくと効率的です
私たちは2組の先生たちと写真を撮ることができましたが、
時間制限により全員との交流は難しかったです。

たくさんの先生と写真を撮りたい場合、早めに到着して並ぶことをおすすめします!

11:30 ミュージカルショー開始

ショーは英語の歌とダンスを織り交ぜたミュージカルのような形式で進行しました。
聴き慣れた曲が流れると、3歳の娘は歌ったり踊ったりして楽しみ
0歳の娘もリズムに合わせて手を叩いていました。

通路側の席に座っていたおかげで、先生とハイタッチする機会もあり、
娘はとても喜んでいました。

まとめ

子どもたちは、普段から家で英語のDVDや音楽を掛け流していたおかげで、
英語に自然と親しんでおり、ショーを楽しめていたように思います。
特に3歳の娘は歌に合わせて手を叩いたり、体を動かして楽しんでいました。

私自身も、もっと英語を勉強しようという気持ちが湧き、英語学習の大切さを再認識しました。
イベント全体が親子で楽しむことを前提に作られているので、
子どもたちも大人も自然に英語を学ぶことができました。

「イングリッシュ・カーニバル」は、英語を楽しく学べる素晴らしいイベントでした。
子どもたちが英語に親しみながら楽しめるだけでなく、
大人にとっても新たな学びがある機会です。

皆さんもぜひ参加して、素敵な思い出を作ってくださいね。

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