産後のママが心身を休めながら、子育ての悩みを相談できる 「産後ケアサービス」。
先輩ママにおすすめしてもらい、実際に利用してきました!

のんびりしてリフレッシュしたい
寝不足で、ゆっくり休みたい
助産師さんに悩みを相談したい

こんなママにぴったりのサービスだったので、詳しくご紹介します✨

「産後ケアサービス」って何?

産後のママが安心して育児できるように、 身体・心のケアや授乳サポート、育児相談などを受けられるサービス です。
自治体の助成がある場合も多く、気軽に利用しやすいのが特徴です。

どんな人におすすめ?

ゆっくり休みたい(寝不足解消)
授乳や育児の悩みを助産師に相談したい
誰かと話してリフレッシュしたい
おいしいご飯をゆっくり食べたい
ママ友を作りたい

産後ケアの種類(私の市の場合)

利用できるサービスには、以下の3種類がありました👇

●宿泊型
医療機関、助産所を利用
利用時間(原則):10:00 ~ 翌10:00

●デイサービス型
医療機関、助産所を利用
利用時間(原則):10:00 ~ 18:00(日帰り)

●訪問型
助産師、保健師・看護師・保育士等の専門職が自宅へ訪問
利用時間(原則):10:00 ~ 15:00(約1時間半)

利用した助産院の予約方法

私の住んでいる市では、 10件以上の事業所から選択可能 でした。
今回利用した助産院は 先輩ママさんにおすすめされた人気の場所 で、 予約は3か月待ちでしたが、
キャンセル待ちで運良く利用することができました。

出産前から予約できる施設もあるので、 早めの予約がオススメ!

当日のスケジュール(デイサービス型)

今回利用した助産院の1日のスケジュールは以下の通りでした。

10:00 助産院到着
お部屋の説明
10:30 オリエンテーション
カルテの記入、赤ちゃんの体重測定、他のママさんたちと自己紹介
11:30 助産師さんへ相談タイム
各自部屋に戻り、悩み事の相談や
おっぱいマッサージを受けることができます
12:00 ランチタイム
体にやさしいおいしいお料理を食べることができます
13:00 リラックスタイム
助産師さんやママさんたちとお話したり、
お部屋でゆっくり休んだり。
オプションケアのエステを受けることもできます
15:00 プログラム終了
各自自由に帰宅

助産院には3つの個室部屋もあり、1日に3人のママさんがサービスを利用することができました。

リラックスタイムでは、助産師さんや赤ちゃんのいるお部屋でお話することもできます。
本来はランチタイムでみんなと食事しながら食べることができるみたいですが、
コロナ禍なので、食事は各自部屋で食べました。

利用してみた感想

産後ケアサービスを利用してみて、助産師さんに悩みを相談できたことで、
不安が軽くなり、気持ちがとてもすっきりしました。
おいしい食事やおっぱいマッサージ、ママ同士の交流もあり、心身ともにリフレッシュできたのが嬉しかったです。
コロナ禍で外出が難しい中、良い気分転換にもなりました。
次回はオプションサービスも試してみようと思います。

まとめ|産後ケアサービスはママの心と体を癒す大切な時間

産後のママにとって 「休む時間」「話す時間」「相談する時間」 はとても大切です。
産後ケアサービスは 「ママが笑顔になれる」サポートが詰まった素敵なサービス でした✨
気になる方はぜひチェックしてみてください!

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